佐藤康行・真我のホットニュースブログ

このブログを訪問するだけで、あなたの運命が根こそぎ良くなる

心の学校移転と渋沢栄一さんの脚光タイミングが一致

f:id:shinganojissenkai:20190910023216j:plain

日本橋兜町にて世界WEBセミナー開催。佐藤康行先生のスカイプによる真我カウンセリング

佐藤康行先生が日本橋兜町に心の学校を移転。このタイミングとピッタリに起こっている世の中の出来事を見てみる

 

心の学校が引っ越してきた日本橋兜町。ここは、渋沢栄一さんが設立に携わった日本で最初の銀行である第一国立銀行跡があり、銀行発祥の地でもあります。

 渋沢栄一さんは、新一万円札の顔になる事が決まっています。約500もの企業を育て、日本資本主義の父と言われている人です。

2021年のNHK大河ドラマの主人公が「渋沢栄一」に決まりました。俳優吉沢亮主演、渋沢栄一「青天を衝け」が9月9日に発表されました。大河ドラマ60作目にして、財界人が初めて主役に取り上げられたそうです。

 渋沢栄一さんには、私利と公益の調和を図る「道徳経済合一説」という理念があり、私利を追わず公益を貫く生涯だったそうです。当時の実業家が財閥をつくったのに対し、渋沢栄一さんは渋沢財閥をつくらなかったのもその為だと。当時、実業家は男爵までの爵位しか受けなかったのに対し、渋沢栄一さんは子爵を受けています。財界人として最高の子爵を与えられ、ノーベル平和賞の候補にも挙げられました。

 

佐藤康行先生が、その渋沢栄一さんを象徴する日本橋兜町に移り、そのタイミングと同じくして、渋沢栄一さんが今の日本の時代の中心のように求められはじめたのは、驚きと共に必然の縁を感じます。

心の学校が、日本橋兜町に来る前、東京八重洲に新宿から移転した時の佐藤康行先生のエピソードをご紹介させていただきます。

 佐藤康行先生は、新宿に事務所を構えてやって来て、そろそろ自前のビルを購入しようと、考えていました。そして、何回かここに決定しようという物件が見つかり、契約しようとしますが、直前になると必ずその契約が中止になるという事が起きました。何度も、そういう事が起こったのです。

 その時に佐藤先生は「そうか、ビルを購入する事は、結局、自分の財産になってしまう。お前はそうじゃないだろ、自分の為にやっているんじゃないだろ」と。そして「もっと私から受講生に近づいて行こう」と、新宿から東京駅の真ん前に移転して、全国からアクセスしやすいように八重洲に事務所を借りて移転したという事です。

 今回、何かに導かれるように日本橋兜町に移転してきて、これまでの延長線ではなく、移転をきっかけに全国3,000人のカウンセラーが活躍できる為に、真我カウンセリングセンターをつくると方針を決意されています。

渋沢栄一さんが一気に脚光を浴びている事は、天が、渋沢栄一さんがこの動きを応援してくれているようです。

 

 ご訪問いただき、誠にありがとうございます。